ウォーターサーバーと浄水器 ウォーターサーバーと浄水器

ウォーターサーバーと並んで美味しいお水を飲むための機器として知られているものに、浄水器があります。
ここではウォーターサーバーと浄水器の違いや、それぞれのメリット・デメリットについてご説明いたします。

・ウォーターサーバーのメリットとデメリット

ウォーターサーバーのメリット
ウォーターサーバーを導入すれば定期的にボトルを配達してもらえるので、重い思いをしなくて済みます。
また、お湯を沸かす手間が省けるのも、家庭、オフィスを問わず人気がある理由です。
特に会社なら給湯室が必要なくなり、オフィスの片隅に設置しておくだけでいつでもお湯を淹れることができるので、来客への対応もスムーズになります。

お店などでは、もらったお薬をすぐに飲むことができるため、薬局などでは設置するケースが特に増えているそうです。
確かに少し捻れば清潔なお水が出るというのであれば、患者さんたちにとってはとても便利ですよね。
また、クリニックやエステサロン、美容院でも、待っているお客様用に設置すれば、セルフサービスで提供できるので、お店にとっては接客の手間がかかりませんし、待っているお客様も好きなときにセルフサービスでお水を飲むことができるので喜ばれています。

ウォーターサーバーのレンタル料金一覧はこちら。


ウォーターサーバーのデメリット

これだけいいことずくめなのに、デメリットなんてあるの?
と思われるかもしれませんが、ウォーターサーバーは電気を使用してお水を温めるので、当然電気代がかかります。
もちろん、導入即経費や家計が、ということにはなりませんが、それでも24時間電源は入ったままなので、月々800円〜1000円程度は変わってくるでしょう。

また、余裕があればそれほど気にはなりませんが、設置するためのスペースを作る必要があったり、設置後に手狭になってしまったりするおそれがあるのであれば、ウォーターサーバーのレンタル前にそういった部分をクリアにしておく必要があるでしょう

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・浄水器のメリットとデメリット

浄水器のメリット

一方、浄水器というのは水道水などをフィルターでろ過したり、分離させて浄水するための装置で、美味しい水が飲めるという点ではウォーターサーバーと同じ利点があります。
しかも浄水器の場合は、ウォーターサーバーよりはるかにコンパクトなため、場所をとる心配もありません。

また、浄水器の場合は、その性能に合わせて様々な価格帯が用意されているので、ニーズに合わせて選ぶことができるといるメリットもあります。

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浄水器のデメリット
浄水器のタイプによっては、その設置に必要な工事を伴う初期費用が高いというでメリットがあります。
ただあくまでこれは最初にだけかかる費用ですので、設置後長い期間使用するというのであれば、
目をつぶれる範囲であるのかもしれません。
これについては個人差があると思いますので、個々人でしっかり事前に検討するべきでしょう。

また、お水をろ過、分離するためのフィルターは定期的に交換が必要なものですので、そのための手間とコストもしっかり理解したうえで決断をするようにしましょう。

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